2014年05月23日

鶴姫の愛

サバの駅です。
ここのところ寒いですね。お店も久しぶりに暖房入れたりしています。春の天候は気まぐれです。

さて今年も今日から『八戸南部氏庭園:春の開園』が始まります。
5月23日(金)〜5月26日(月) 10:00〜17:00
毎年、春と秋、4日間だけの一般公開ですので、ぜひこの機会に訪れてみて欲しい場所です。

※写真は2011年の春の開園で撮ったものです。
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ここは八戸藩最後の藩主・南部信順が郷里・薩摩から庭師を呼んで作らせた薩摩風(枯山水方式)の日本庭園です。
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日本庭園には池があったり小川が流れているものですが、枯山水方式の庭園には池も小川もありません。
この庭園の下を流れる馬渕川を借景としているからです。

橋はありますが水は流れていません。
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春の開園ではツツジが見頃です。
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茶会、句会も開かれます。
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この八戸南部氏庭園の開園に合わせ、こんな焼酎を仕入れました。以前、新聞でも記事が出ていたので覚えている方もいらっしゃるかも知れません。

『鶴姫の愛』(さつまいも焼酎)
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鶴姫って誰??
ほかでもない、八戸南部氏庭園を作った八戸藩9代藩主・南部信順の正室です。

鶴姫の婚礼でも使われた八戸南部氏の大名婚礼調度(八戸市博物館)
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南部信順公は薩摩藩・島津家から婿入りした方なので、八戸南部家の鶴姫がお迎えしたわけです。
1850年、時は幕末へ向かっていく時代でした。調べるとその6年後、その薩摩から篤姫が徳川家定の御台所として大奥に入ります。薩摩藩が徳川政権を揺さぶっていく時代でした。

「鶴姫の愛」は八戸藩と薩摩藩の縁をモチーフに、鹿児島県南九州市の佐多宗二商店さんが作り、昨年から八戸地方を中心に販売されています。
黄金千貫という焼酎に適したサツマイモと黒麹でつくり、スッキリとした味わいが特徴です。

この写真の背景になっている紋は八戸南部家の家紋・向鶴(むかいづる)です。
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そして八戸市の市章はこの八戸南部家の向鶴と八戸の2文字が図案化されたものです。
似てますね!! 八戸藩の歴史をしっかり引き継いでいるんですね!
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薩摩風の八戸南部氏庭園を見た後はサバの駅で「鶴姫の愛」をどうぞ(^^)
・・・信順公と鶴姫の時代にもサバは食べられてたんでしょうか・・・??

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posted by サバログ at 12:00| 飲み物